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生活アナリスト、ジャーナリスト、子育てアドバイザー~
常識的な枠にとらわれず、色々な分野で進化し続けるお母さん

講演活動

これまでに行ってきた講演や執筆活動の主なテーマです。詳しくはメールにてお問合せください。

50代・60代は子育てや仕事を終え、人生の最も至福のとき。
経験が抱負だからこそ、私達にできる社会奉仕はたくさんあると思いませんか?
目を凝らせば、あなたの活動を求めている人は、身近にたくさんいるのでは…。

失った家族の絆・地域の絆を取り戻す

家族崩壊はなぜ?殺人事件の半数は夫婦や親子間で発生。
児童虐待相談対応件数は年間4万4千件を超え、多くの子ども達が救いを求めている。
地域崩壊の今、孤独死の増加と“無縁社会”が広がり、
無縁死は年間3万2千人となり増加傾向にあるといわれる。

自殺予防 20~30代の死因1位は“自殺”

就職氷河期世代の「ミドルエイジクライシス ~30代ひずみ世代の今~」
はNHK番組で放映され話題に。
雇用や収入が安定せず、結婚や子育て、さらに親の介護…と、
うつ病など精神疾患から自殺が急増している。
将来を悲観する若年者に対して、身近な大人達の“気づき”と心のサポートとは。

少子化問題と子育て支援は経済政策にもなる

昭和23年の出生数240万人が、現在では年間100万人しか生まれていない。
少子化対策に成功したフランスは、近年中にドイツの人口を超えてEUでトップの人口に。
日本は人口減により、海外の投資家からはすでに見放されているという。
同学歴の女性が、28歳で出産のため退職者と
働き続けた者の60歳までの生涯収入の差は2億円を越える(内閣府データ)。
収入格差の是正が必要。
大学まで学費無料の国にもあり、優秀な人材育成に取り組んでいる。
子どもの7人に1人は貧困家庭で、先進国で子どもの貧困率ワースト2位。
貧しい生活から豊かな情操教育はできるだろうか。

介護予防 介護はする方もされる方も辛い

女性の平均寿命86歳は30年近く世界一で、
男性の平均寿命も80歳に近づいたが、“寝たきり平均7年”。
自立した生活ができる“健康寿命”の延伸のために、中高年から介護予防に取り組みたい。

病気は治療から予防の時代に

健康維持・増進は“かかりつけ医”(ホームドクター)に相談しながら、
健康状態を把握して、セルフケアの自己管理が大切です。
さらに、アンチエイジング(抗加齢)にも積極的に取り組むための知識と実践の時代です。

“いわゆる健康食品”に特化した法案が必要

栄養機能食品やサプリメントなどの健康食品に特化した法案がないのは、先進国では日本だけかも。
これらは“いわゆる健康食品”と分類され、医薬品ではなく食品とされている。
しかし、薬品に使用されている成分を含むものも多いにも係わらず、
効果効能表示が全くされていないため混乱を招いている。

平成版おばあちゃんの知恵袋の伝承が必要な理由

明治生まれの祖母、大正生まれの姑、昭和生まれの母と受け継いだ“お祖母ちゃんの知恵袋”。
家事用品や調理器具も進化した昨今、平成版の生活の知恵を次の世代の孫たちに受け継がせるには。
「トイレの神様」を教えたお祖母ちゃんのような、心和む逸話も良いかも…。