生活アナリスト、ジャーナリスト、子育てアドバイザー~
常識的な枠にとらわれず、色々な分野で進化し続けるお母さん
プロフィール
生まれ | 1953(昭和28)年5月 広島市生まれ |
血液型 | B型 |
趣味 | 園芸、手芸(洋服づくり)、ピアノと琴の演奏、馬術、相撲観戦 |
特技 | 古い童謡(唱歌)が歌える |
著書 | 「出産適齢期」壮神社、「汗かき 恥かき 記事をかき」共著・中国新聞社、 その他エッセイやコラムなども執筆 |
家族 | 夫、息子2人、孫6人 |
座右の銘 | 停滞は退歩なり |
尊敬する人 | 野口英世の母 |
財団法人ヤマハ音楽振興会講師の後、24歳より音楽院を主宰。
20年間営み5000人の子どもを育成。
ピアノコンクールでは優勝や最優秀賞など200人以上受賞させる。
同時期に20代前半からテレビ番組キャスターやコメンティター、
新聞社報道部「女のページ」記者として、生活・女性欄を延べ17年間担当する。
1994年広島アジア大会では、馬術競技のボランティアを務める。
貸与馬98頭出場のうち、愛馬が銅メダル(タイ)と団体5位(フィリピン)を受賞。
息子2人は日本馬術連盟のジュニアオリンピック強化指定選手。
30代半ばで女性起業家となり、1995年に上京。
中小企業創造活動促進法の認定を受け、
改定沖振法認定第1号として沖縄県内に製造工場を立ち上げるが、
銀行破綻のあおりを受け廃業。うつ病や引きこもりも経験する。
祖父母、両親、実弟、姑の介護や末期がんの看護、事故死を経験して看取った。
さらに被爆2世として、幼少期に生死をさ迷ったこともあり、
「健康生活推進協会」を仲間と立ち上げ、介護や病気予防のための知識普及活動をおこっている。
2010年夏の第22回参議院議員選挙において、
国民新党公認候補として東京選挙区より出馬の体験を持つ。
育児や家事と仕事の両立、姑との同居、仲人12組、抗加齢(アンチエイジング)の実践など、
生活者としての経験から"生活アナリスト"として、執筆や講演活動をおこなっている。